島村英紀のテレビ・ラジオ出演についての視聴者の感想

あるブログから。「帰途晝食を摂った蕎麦屋のテレビで去る3日の館山沖地震が大地震の前兆か否かという番組放映したるを見ゆ。出演の武蔵野学院大学特任教授・島村英紀なる人物の言葉遣いに懐かしい響きを覚ゆ。絶えて久しく聞かぬ上質の東京人の言葉を耳にする思いなり。いまとなりては教授の如き品致は稀なり。現代人は煩擾の者多く玄黙を知らず。野卑なる田舎漢多きを憂うべし。螻蟻志を得て国滅ぶなり」だそうです。

「今日午後、テレビ朝日で島村さんの出演番組を見ました。今話題の、箱根大涌谷で頻発している地震観測と、栃木の大型地震と余震に関する解説は非常に分かりやすいものでした。タイミングも良かったし。

島村さんの説明には深いバックグランドと余裕を感じさせます。ゆったりとした口調もいいですね。

エジプトの気球墜落とか、何か事件が起きると無名の○○大学の××教授等がしゃしゃり出てきて、内容が乏しいありきたりの解説をされるのは迷惑な話で、島村さんのレベルとはちがいすぎます。マスコミの程度の悪さが分かります」だそうです。

「お昼ごろ、テレビ朝日に島村さんが出ておられて拝見しました。昨日の宮城県内陸地震について、さすが明快に話しておいででした。やはりきちんと勉強している学者は違いますね!分からないことは分からない、とはっきり言えるのですから」だそうです。

「いつもながらの、無駄がなく分かりやすい説明でしたね。箱根はあんなに雪が多いのですね。そこで山が膨張と縮小を繰り返しているなんて、全く知りませんでした。土地がそんなに動いたら家屋や道路、鉄道などは困らないのでしょうか」だそうです。

「ちっともあがらずに堂々と、分かりやすい話を要領よくされるのに感心しています。フリップを持つ手も、全然震えていないし。爪もちゃんと切っているのですね」だそうです。

「新聞のテレビ欄の「富士山噴火の予兆か…」をみてチャンネルを合わせたら案の定。すっかり常連になりましたね。村の住人ではなく、歯に衣着せぬ良心的な学者と言うことで出演が増えていることなのでしょう。嬉しいことです」だそうです。

「"たかじんのそこまで言って委員会"見ました。島村さんは単なる学者でなくて、話が上手だけでなくてユーモアとかタレント性に富んだ”役者”ですね。有名タレントを手玉に取ったところが気に入りました。今後も、いろんな場面でお目にかかれそうですね」だそうです。

「"たかじんのそこまで言って委員会"、ネットで探し回り、動画の再生に成功しました。富士山大噴火に関する島村さんの解説。安定していて、わかりやすい。さすがです。今後の活躍を期待しています」だそうです。

「"たかじんのそこまで言って委員会"見ました。あのガチャガチャした雰囲気の中で悠然としていながら挑発にも乗らず、話すべきことはちゃんと話しきっていて今更ながらさすが、と感心して見ておりました」だそうです。

「"たかじんのそこまで言って委員会"、大阪の芸人相手にじつにいいことをいやはりましたなぁ。
話がわかりやすかった。さすが先生業を長くやってきただけのことはあります。

「たかじん〜」は、ロバート・ゲラー氏や小出裕章氏を出演させた番組ではなかったでしょうか。笑いでごまかして毒をまき散らす方法。政府のお膝元・関東ではできない番組ですね。「ざこば師匠」の関西には関係おまへんな!という発言も、反語と考えれば、「さすが大阪芸人や」と感じました」だそうです。

「"たかじんのそこまで言って委員会"では"警告するオッサン大賞"が取れず残念でしたが、面白く拝見しました。この番組は東京では放映されていないと思いますが、ふつうの放送では口に出来ないことが平気で出てくる(余りひどいとピーが入りますが)ので、面白くいつも見ている番組です。

東京地区では放送されていないので自由にしゃべれると、番組でも出演者が言っていました。それゆえ、視聴率が良いのにわざと全国ネットをしないのでは、と推測しています。大阪的雰囲気も好きなところです。

しかし最近は、たかじんが病み上がりで元気がないこと、強引な司会をする辛坊でなかったこと、がんこ親父・評論家三宅が亡くなって左派の田島女史との言い合いがなくなったこと、等喧嘩と思うような議論が影を薄めやや迫力がなくなっています。

西日本では超人気番組ですので、又オファーがあればぜひ引き受けて下さい」だそうです。

「島村さ〜〜ん、(ロンドンから呼びかけている)
"たかじんのそこまで言って委員会"、見ました、よォーーー!!
説明が無駄なく、わかりやすく、信頼感をもたせるし、
ユーモアもあって、人を引き付け、納得させます。満点、や、ねッ !」だそうです。

「"たかじんのそこまで言って委員会"、これは面白い番組だ。見ていると馬鹿になりそうな他の番組とは違いますね。島村さんは考えがしっかりしていてぶれないし、だからだと思いますが、とても分かり易く話していて、説得力を感じました。
世の中を動かすくらいに、もっと活躍して下さい。核融合の話だって、原発の話だって皆同じ様に動いているのだから」だそうです。

(BS朝日テレビ 2013年6月7日(金曜)夜。ネイチャードキュメント・ボクらの地球「富士山 絶景百景〜世界遺産へ!発見 知られざる素顔」)「島村さんの解説は、いつも分かりやすいですね。まさにプロですね。巨大で年月を経ている富士山の周りで、時間をかけて変化が起きてるのは不気味ですね。所詮、抗しがたいのでしょうが。また新情報を提供してください」だそうです。

(BS朝日テレビ 2013年6月7日。ボクらの地球)「いつものように、落ち着いた語り口でわかりやすかったです。大学でのお仕事部屋の様子も見られて興味深かったです」だそうです。

(テレビ朝日 2013年8月5日。ワイドスクランブル) 「もっと時間があってもよかったですね。短時間にワッと詰め込んだ感じ。でも、お話しの端々に並々ならぬ専門家であるという印象を受けました。(言わずもがなですが)」だそうです。

(テレビ朝日 2013年8月5日。ワイドスクランブル) 「島村さんは幅広い好奇心と知識をお持ちで、しかも分かりやすいトークが興味を呼びますね」だそうです。

いつもテレビで拝見していて、震災後を力いっぱい活動していらっしゃるご様子に、あらためて敬意を感じております。ときには苦しそうにしていらっしゃいますが、良心的な科学者なら、それが本当ではないかと拝察しております。

先日地震の時テレビで、朝は電話インタビュー、昼はビデオ出演とご活躍されているのを拝見しうれしかったです。ここの所土砂災害が注目されていますが、日本にとって地震は致命的です。今後も世のため人のためにも頑張って頂きたいと思っています(2014年9月18日)。

昨晩、テレビ朝日の「たけしのTVタックル」を見ました。島村さんは相変わらず理路整然とし、気取らず、分かりやすい口調でした。ほとんど座長みたいでした。(2014年10月14日)。

昨夜「TVタックル」を観ました。いままでの出演に比べ、島村さんに時間を十分取ってくれていました。他のコメンテーターも、島村さんに譲ってくれている印象でした。磐梯山の失敗など、火山もけっこう詳しいのですね。じつによくわかりました。でも箱根町からは恨まれそうですね。(2014年10月14日)。

「ビートたけしのTVタックル」を録画設定しておいて先ほど見ました。何も知らないタレント、知ったかぶりの国会議員と専門家と称する人たち、そして変人ゲラーさんを相手に落ち着いて正論を説いて居られるのに感心しました。この頃TVに出てこなくなった京大のK教授とは大違いですね。(2014年10月14日)。

「ビートたけしのTVタックル」滅多にテレビを見ない者なのですが、13日の夜に偶然に、先生が出ていらっしゃる番組を拝見しました。「正論」を整然とおっしゃるお姿に、「いったいどのような方なのだろう」と思い、ネットで調べてみました。先生のウエブサイトの記事とともに、理不尽で、おつらいご体験を読ませていただきました。 月並みな言葉なのですが、いろいろなことを考えさせられ、かつ興味が尽きない内容でした。(2014年10月16日)。

「ビートたけしのTVタックル」。私は一昨日外国出張から帰宅したのですが、家内がビデオの録画をしておいてくれたのです。出演者の中には何だか信頼できないような人達も居ましたが、貴兄の様子は自信に溢れており、流石と思いました。漸く復権を果たしつつあるという印象を受けました。そのPatienceにも感服です。(2014年10月16日)。

「ビートたけしのTVタックル」。御嶽山噴火後のTVタックルを拝見して、他の 出演者のでたらめな発言とは違って、的確で分かりやすい説明をされているのに感心したことをお伝えしたいと思いメールしました。(2015年1月1日。気象庁関係者から)。

昨年中、幾度かテレビの画面を通して先生のご健在振りを拝見いたしました。御嶽山の噴火で多くの犠牲者が出たことに衝撃を受けました。氏名は忘れましたが名古屋大学の火山研究者の他人事のような物言いに少々怒りを覚えました。前兆らしい地震活動があったとのこと、気象庁の対応が悔やまれます。(2015年1月3日)。

TVで何回か貴君の解説を拝見しましたが、いずれも分かり易くて勉強になりました。尤も、災害はないほうががいいので、登場なさる機会は少ないことが望ましいのかもしれませんが・・・。

(フジテレビ 2015年2月1日「ニュースな晩餐会」去年、日本でも噴火が続いた「火山」についてトークバトル!」)よく出来た番組でしたね。島村さんの存在感もよく出てたし。つまらない教授や評論家の話は聞きあきるが。島村さんは最早この道の一人者ですね。今後のますますのご活躍を期待します。

(フジテレビ 2015年2月1日「ニュースな晩餐会」)いつものように、落ち着いてお話しなさっていましたが、海千山千のタレントと同席しての番組は、ちょっと勝手が違いませんでしたか? もう少し発言の機会があるといいのに、と不満でしたが、ああいう作りでは仕方がないかもしれませんね。

(讀賣テレビ(全国中継) 2015年2月17日「情報ライブ ミヤネ屋」)地震があってたまたまミヤネ屋を観ました。今回の地震について電話での解説だったんですが、島村英紀先生の解説は的確で分かり易かったです。

(テレビ東京 2015年3月14日「crossroad)「先輩の島村英紀先生が小平秀一先生を指導し、小平先生が若い学生を教える。日本の教育システムの素晴らしさも感じました」というブログがありました。

(テレビ朝日 2015年5月5日。ワイドスクランブル)今日はお疲れさまでした。 TV、観ました。まるで書いた文章のように無駄がなく淀みない編集いらずの解説で、本当にLIVE向きだなあ、と感心しました。

(讀賣テレビ 2015年5月8日。「情報ライブ ミヤネ屋」)初めてメールさせて頂きます。私は京都に住む男性で○○と申します。
先程、ミヤネヤで先生がコンメンテーターとして出演していらっしゃるのを拝見し、短い時間の中でマグマの説明が分かりやすく、すべてのコメントが的確であることに感動して思わずHPを探してメールさせて頂きました。私は筆不精でこんな見ず知らずの方に連絡をさせて頂く事など今までの人生にありませんでしたが、先程テレビで先生のコメントを拝聴し、 「こんな方にこそ頑張って頂きたい」 と思いました。
 私の勝手な思いで、このメールが先生の目に入るのかも分かりませんが、どうか研究を頑張って下さい。応援することしかできませんが、私の様に思っている人も沢山いると思います。

(讀賣テレビ 2015年5月8日。「情報ライブ ミヤネ屋」)
テレビ拝見しました。理路整然とお話しされていて学識が深く、堂々としていて説得力がありました。また、番組の最後に司会者が「どうもありがとうございました」と言った時に「どういたしまして」とリスポンドされていたのにさすがだと思いました。昨今のテレビ番組に出てくる所謂識者が、司会者の「ありがとうございました」という言葉にオーム返しで自らも「ありがとうございました」というのにはいささかあきれていましたので。


(讀賣テレビ 2015年5月9日。「ウェークアップぷらす」)島村さん
の話す言葉は、文章もですがとても明確に一つ一つ丁寧に論理が組みあがっているのに、とても分かりやすいのですね。


(テレビ朝日 2015年5月25日。「ビートたけしのTVタックル」)島村先生の正論が光る。Robert Geller氏も、ツイッターで島村氏を絶賛。


(讀賣テレビ 2015年5月31日。「そこまで言って委員会」)テレビで拝見しました。本当にわかりやすいです。もっと沢山出演してください。応援しています!

(讀賣テレビ 2015年5月31日。「そこまで言って委員会」)拝見しました。きちんと科学的根拠をお示しになってどんな質問にも科学者らしく答えられるのに感服しました。過去の災害の年など、何も見ずにすらすらとお答えになるのはさすがでした!

(讀賣テレビ 2015年5月31日。「そこまで言って委員会」)
地震学者の島村英紀氏が出てて東大のロバート・ゲラー教授と同様「地震は予知できません」と断言してましたよね。ほら〜やっぱ神のみぞ知るなんだよお。
しかし、長野県が生んだ怪人飯島勲が、ある朝空を見上げたら妙な雲が出てたので、嫁に「こりゃ地震が来るぞ」と言ってたら、はたして翌日、大きな地震が起こったと、得々と語ってたんだよ。そしたら島村センセが「地震が起きると そういえば変な雲が出てたなって思うもの」と思いっきり叩き潰しちゃったら、飯島のハゲが目ェ三角にして文句言いかけて辛坊に遮られてましたよね 痛快だなあ〜。 そんな与太話は、それこそ地震予知ばかりじゃなくて、医学論文でも多いんじゃないですかね 無理やり何かと関連付けたりして。

あと活断層があるから危険とか、無いから安全とは言えないと。活断層といっても、それは確認されてるものだけであって地下に何があってどうなってるかはわからない。 だから、どこに原発を作ったって安全じゃあないんだって。

(讀賣テレビ 2015年5月31日。「そこまで言って委員会」)少し涼しく感じた今日も、日曜日のお楽しみ「そこまで言って委員会NP」を視ていた
さてまず火山については、武蔵野学院大学特任教授の島村英紀先生が解説された。この方もこの番組でお馴染みのロバート・ゲラー先生と同じく、地震は予知できないという立場を取られているそうである。火山の話だが、浅間山とか桜島は観測点も多い上、噴火のデータが有るのである程度噴火も予想できるそうだが、富士山と箱根山はデータ不足でよく分らないそうである。ちなみに、島村先生は富士山と箱根山は「札付き」とおっしゃっていた。 箱根山が6万6千年前に噴火した時は火砕流が横浜まで達したそうである。また、富士山と箱根山は伊豆半島という火山島が南から日本列島にぶつかって出来た兄弟の様な火山で、箱根山は3000mクラスの火山だったものが、噴火で山頂が吹っ飛んで1000mクラスに成ったという話を聞くと、富士山も怖い山だと感じた。こうした怖い話をする先生だが、語り口がもの静かで淡々とお話しになる先生で、面白い先生だと思った。出来る事なら、ぜひ講義を拝聴したいものである。

伝え方で気に止まったもう一人。地震学者で武蔵野学院大学の島村英紀先生です。最近の噴火や地震のことで土日にテレビで拝見しました。お話がとても分かり易く、静かな語り口調…。それまで地震や火山に関しては分からないことが分かった!という結論に。「何だそれー! Σ( ̄。 ̄ノ)ノ 国でお金を沢山かけているのに〜(¬_¬)」と思ってましたが、、、。今回、素直に火山や地震予知など… そう簡単に解明出来るわけがない。そうだ そうだ と、納得しました。話す人、伝える人の好印象から内容も、スーッと入ってきます。

島村さんのテレビ等メディアでのご発言、拝見させていただいています。いつも明晰で一般人にもわかりやすいお話をしてくださり、さすが島村さん、と家族で話しています。

(フジテレビ 2015年6月19日。「ダウンタウンなう。もし今、首都直下地震が起きたらどうなるのか!?」) この1か月くらいの間に島村さんを2、3回テレビで拝見しました。ご活躍、たいへん結構なことです。島村さんの「いつ起こってもおかしくない」はぶれがないのでよろしいのですが、昨日TVでの「予知」派の発言は視聴者を惑わせますね。的中率70%はくせもの。領域を広げ、期間を長くすれば、ホラでも80-90%になるかも知れません。(ある研究者から)

(フジテレビ 2015年6月19日。「ダウンタウンなう。もし今、首都直下地震が起きたらどうなるのか!?」) テレビは、編集、カットされて、しゃべったことの何十分の一も放送されないということが多いようですが、この番組はどうったのでしょうか(註)。お話になった全てが放送されたのではないとは思いますが、それなりに時間はあったように思いました。地震予知ができるという方と、バトルになるのではないかと危惧しておりましたが(^_^;)、「地震学の立場からは」と条件をつけてお話しなさったのはさすがと思いました。
(註)この番組はほかのバラエティ番組とは違って、「5分遅れの生放送」という不思議なものでした。スタジオとは別室で放送禁止用語などをチェックしていて、それらがあれば、ピーッという音をかぶせるのだそうです。

(スカイパーフェクト 2015年6月25日。夜の情報番組「ニュースザップ」のキャッチコピー)地震学を専門とし、その歯に衣着せぬ的確で分かりやすいコメントは、テレビやラジオ界でも引く手あまた! 脈絡通徹(みゃくらくつうてつ)な地球物理学者。

(スカイパーフェクト 2015年6月25日。
夜の情報番組「ニュースザップ」)「イタリアの地震予知裁判」「オンカロも氷河が消えて300m上がった」「ホームランを打てなくなった大学の研究」。マコさんの話もだけど、島村英紀さんの話も、とっても分かりやすい!。

(スカイパーフェクト 2015年6月25日。
夜の情報番組「ニュースザップ」)BSスカパーの無料報道番組、ニュースザップ。毎日見るのは大変なので、宮澤エマさんの木曜日だけ毎週見てるんだけど、昨夜の放送は、久しぶりに海外ニュースをもっと短くして、ゲストのお話をもっと長く!と素直に思った放送でしたよ。ゲストが、地上波のテレビで地震の話題となるとよく見かける、地球物理学者(地震学者)の島村英紀さんと福島原発のことについて、地元の記者よりも詳しく知ってるお笑いコンビ(夫婦)おしどりのお二人。

(スカイパーフェクト 2015年6月25日。
夜の情報番組「ニュースザップ」)「ZAP」での話がすごく分かりやすかった。先週のダウンタウンなうに出演された地震学者の島村さん、おとといの宮澤エマさん司会の番組で、とても興味深いことを色々おっしゃってました。

御嶽山の時も感じたけど、島村英紀教授の火山噴火の解説は私個人では信頼しています。「分からない事は分からない。」と原子力についての小出裕章さんと何か通じるものを感じる。

( 東海テレビ 2015年9月27日。
情報番組「噴火が遺したもの みんなのニュースOneスペシャル 御嶽山噴火から1年」)いつものコメントを述べるのではなく、司会の一員として進行に参加されているのにビックリしました。

TV等で何回か島村さんの解説を拝見しましたが、いずれも分かり易く、とても勉強になりました。

( テレビ朝日 2016年4月16日。
情報番組「熊本で震度7」)深夜に本震がおきた日の早朝のTVで島村さんが、まだ誰も状況をつかめていない時期であるにも拘わらず、別の活断層に飛び火した可能性があることや、今後九州を横断する形で地震が続く可能性を否定できないこと、群発地震になることもありうることなどを指摘しているのを見ましたが、その数時間後には余震が始まり、その正しさが次々に証明されていったのを見て、さすがだなぁ~、と心から感心しました。

( テレビ朝日 2016年4月16日。情報番組「熊本で震度7」)一夜明けて余震だと思っていた地震が本震であるという報道にビックリした。驚くことはそればかりじゃない、余震の回数が半端じゃない、頻繁過ぎる、熊本城の瓦が無くなっているのにも驚いた。ホッとしたのはテレビ朝日の解説者のお二人、元気象庁長官の山本孝二さんと地震学者の島村英紀さんだった。極めて冷静で適切な発言をなさっていた。山本さんはご自身の体験からわかり易いアドバイスをしてくれた。島村先生は正直に地震学者としての発言をしていた。出来ないことは出来ないとはっきりと言ってくれたので安心した。

( 2016年4月17日。
「熊本で震度7」)熊本大地震のニュースを詳しく知りたかったら、民放のニュースを見た方がいい。特にテレビ朝日は、地震学者の島村英紀氏が今回の一連の地震を、中央構造線 の活動と結びつけ、詳しい説明をしています。NHKは鹿児島県内の震度を隠すし、国民が本当に知りたいことは流さず、同じ情報を繰り返すだけ!


( 2016年4月17日。
「熊本で震度7」)NHKは「川内原発異常なし」しか言わない。民放のニュース、特にテレビ朝日では、地震学者の島村英紀氏が、今回の一連の大地震と中央構造線の活動について際しく論じている。

ABC朝日放送(大阪)2016年4月23日(土曜)「教えて!NEWSライブ 正義のミカタ」) 熊本地震後に放送され、阿蘇山の破局的噴火についても触れられている。地震学者の島村英紀さんが、非常に冷静な目で客観的に語ってくれています。

テレビ朝日 2016年4月26日。羽鳥慎一モーニングショー)最近よくテレビに出ている地震学者の島村英紀さん。話の内容の分かりやすさや喋り方のまろやかさがとてもいいと個人的には思う。

(熊本地震についての各局のテレビ出演)説明がわかり易いうえ奥が深く、なおかつ言葉にムダがなくて、とても聴き易いですね。書きおろせばそのまま本になりそうな印象を受けています。


(テレビ出演)この方の話し方からは賢さが滲み出てるな。すばらしい。


(テレビ出演)今日のニュースザップ見て、改めて島村英紀先生は凄い!と思った。 2016年9月1日

島村先生のご活躍はメディアを通じて常に関心を持って見ております。地震や火山活動について、多くの専門家はなかなか本当のことを言ってくれません。原発事故の時と同じですね。島村先生の意見は大変に貴重です。色々大変だと思いますが、声を上げ続けて下さい!ご健闘を期待しております。 2016年10月15日

島村さんのTV等でのコメントはとても分かり易く、勉強になります。 2017年1月1日

予知ができないので常に備えるべきであることを、あんなに短時間の生放送でわかり易く伝えるのって本当ならとても大変な筈なのに、さすがですね。それに、原稿なしで何年に地震がおきたかをいくつも言えるのもすごい。(テレビ朝日 2018年1月8日。羽鳥慎一モーニングショー)

2018年1月、「島村英紀 ホームランを打ってなくなった大学の研究」のブログが出ました。私の言いたかったことを、じつに正確に捉えてくださっています。

(TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』。 2018年1月23日) 昨日のセッション22。草津白根山の噴火のニュースの解説。地球物理学者の島村英紀さんが「残念ながら現在の火山学では、いつ噴火するか、どんな噴火があるか、噴火がどのくらい続くか全くわからないと思います」と。川内原発をよく動かしてるよなと改めて。

(TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』。 2018年1月23日、カナダからのメール)先生の草津白根山噴火に関する解説をインターネットでお聴きしました。一般の方々にもとても分かりやすく説明してくださっていらっしゃると、日本にいる私の母から興奮・感心して幾度も電話がありました。

(読売テレビ(日本テレビ)2018年1月24日・情報ライブ ミヤネ屋 ) ミヤネ屋で解説してた島村英紀特任教授、すごく丁寧で分かりやすく優しい口調で素敵だなぁ。最後の「どういたしまして。」で完全に持ってかれた…。素敵やん…?


(読売テレビ(日本テレビ)2018年1月24日・情報ライブ ミヤネ屋 ) 島村英紀・武蔵野学院大学教授「火山や地震は日本列島に住むものの宿命」 「登山や温泉を楽しむしかない」 まさにその通り。3000年なんて地球の歴史からすると一瞬だし、東日本大震災が余震だったらどうする?津波が富士山を包むかもしれないし、溶岩が渋谷に落ちてくるかもしれない。

(読売テレビ(日本テレビ)2018年1月24日・情報ライブ ミヤネ屋 ) ミヤネ屋に出てる武蔵野学院大学 島村英紀特任教授のお話の仕方が素晴らしく落ち着いていて分かりやすかった。授業受けてみたい。。。

(読売テレビ(日本テレビ)2018年1月24日・情報ライブ ミヤネ屋 ) あ、やっぱりみんな思ってたな 武蔵野学院大学島村英紀特任教授の声が心地良いという事を 武蔵野学院大学島村英紀特任教授のね

(読売テレビ(日本テレビ)2018年1月24日・情報ライブ ミヤネ屋 ) ミヤネ屋に出てる武蔵野学院大学島村英紀特任教授の声のトーン心地良いね 良いねぇ


(読売テレビ(日本テレビ)2018年1月24日・情報ライブ ミヤネ屋 ) ミヤネ屋に出演してる武蔵野学院大学の島村英紀特任教授、とても説明が丁寧でわかりやすい

(読売テレビ(日本テレビ)2018年1月24日・情報ライブ ミヤネ屋 ) ミヤネ屋の間抜けなコメンテーターの質問に、的確に答える! 島村英紀特任教授!


(読売テレビ(日本テレビ)2018年1月24日・情報ライブ ミヤネ屋 ) 島村英紀特任教授!流石!


(読売テレビ(日本テレビ)2018年1月24日・情報ライブ ミヤネ屋 ) 今ミヤネ屋に出ている火山の専門家の先生は、説明がすごく分かりやすい\(^o^)/武蔵野学院大学・島村英紀特任教授

(読売テレビ(日本テレビ)2018年1月24日・情報ライブ ミヤネ屋 ) ミヤネ屋に出てる島村英紀先生の説明とか話し方とかがすごく分かりやすい! 語尾は断定形が多くてストンと腑に落ちる。島村英紀さんの原著も出てるしな〜 参考にしよ、いろいろと。

(テレビ朝日 2018年1月24日「羽鳥慎一モーニングショー」)地震や火山噴火の話題の時は、島村英紀さんが出演してる番組を見ます。最も説得力があるので。

(フジテレビ 2018年1月25日。ニュース番組「バイキング」)島村英紀先生をゲストに呼んだのは大正解だよ めちゃくちゃ解りやすいからね。


(フジテレビ 2018年1月25日。ニュース番組「バイキング」)地球物理学者の島村英紀さんがバイキングで白根山噴火についてとてもわかりやすく話してた。 あんなにわかりやすい講義受けたいよ。

(読売テレビ(日本テレビ)2018年1月27日「ウェークアップ!ぷらす」)島村英紀先生の説明分かりやすい


(テレビ朝日 2018年2月11日「ビートたけしのTVタックル」)日曜日の昼のTVプログラムで「近く、噴火を警戒すべき火山はどれか!」との議論を視聴しました。私は本ブログで高橋学氏という“いい加減な地震予言(知?)”をする立命館大学の学者さんを、その“まるで素人さながら”の論拠がゆえに、数回、本ブログで批判したことがあります。今回この御仁を初めて画面で拝見しました。高橋氏の言にはまるで地球科学的素養は感じられません。実際同席した島村英紀氏よりやんわりとその”暴言“ともいうべき発言がたしなめられていました。

(2018年3月)
島村さんがテレビに出演しておられると、いつも説明が深くて分かりやすいので、さすが!と感心しています。

(テレビ朝日 2018年9月7日「羽鳥慎一モーニングショー」)番組を拝見しました。家内が言うには『他の人と違い、島村さんはいつもメモを見ずに発言されている』と感心してますので、私は彼は頭が良いからあの位の事はお茶の子さいさいだ、と説明しています。

(テレビ朝日 2018年9月7日「羽鳥慎一モーニングショー」)今日のモーニングショー、感動した。地震・火山学者島村英紀氏「現在確認されている活断層(2000)のほかに4000ほどの隠れ活断層がある。今回の北海道地震はこちらが原因。活断層から離れているという事で許可される原発はナンセンス。地震学者は原発にお墨付きを与えるために使われている。」


【付記】(島村英紀の)週刊誌報道についてのブログ「煽りまくるのは、“するぞするぞ詐欺” か? 騙されないように…」がありました。 「週刊誌は週刊誌で、センセーショナルな記事を並べて1冊でも多く売って商売がしたいから、色々な分野のオオカミ少年ならぬ “オオカミ学者”や“オオカミ文筆家” を囲い込んで尻を叩いて書かせております」

「島村英紀氏は、『「地震予知」 はウソだらけ (講談社文庫)』 という日本の地震研究者たちと文部科学省や政府とがケッタクして、地震予知を一種の “研究公共事業” としてしまって税金をむさぼり食っている “科学研究の暗部” を歯に衣を着せず辛辣に批判しています。言っていることはまともです。富士山は最後の噴火が300年まえなので、過去の噴火の詳細な観測データが何もない。火山というのはみな個性的であり、噴火の仕方はみな違うから、結局はよく分からない…、ということでありましょう。分からWないものは分からないと正直にいうところに、研究者の良心とか誠実さがにじみ出ています」

「東北地方太平洋沖地震で、マグニチュードが速報の7.9から何回か修正数字が出され、最終的に9.0と気象庁は決定しました。その際に、説明抜きにこそっとものさしを変えるな!と敢然と声を上げたのも島村英紀氏でした。他の地震学者たちは黙ってました」


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