島村英紀が書いた(辛口の)書評

「南極に学ぶ 栄光と挫折の歴史」:連帯や友情といった、現代の日本では死語になりかかっている言葉が、まだ輝いている世界

獄中での「読書記・書評・著者への思い」

「科学と社会を考えるために私があえて薦める本」: じつはノーベル賞だって策を弄して分捕るものだ、『いかがわしさ』漂わせ始めた近代科学、地震学者はなぜマスコミが嫌いになるか、「毎日新聞は京都大学」説、日本の自動車技術『神話』をあばくほか

「書評に託した科学哲学」:巨大科学は堕落する

今を読み解く -- 予知難しい直下型地震 :私たちはどんな知恵を身につけるべきなのだろう。

私が推薦するフィールド科学の本:5−6月は若い人たちが進路を考える月だそうですので。フィールド科学の宣伝を。

書評『日本の地形 北海道』 :北海道大学の地理学科が地球物理学科に「さらわれた」ゆえに・・

『天災から日本史を読みなおす 先人に学ぶ防災』磯田道史著。中公新書。:教訓を引きだそうというところにやや無理が そのテキストファイル)

地球年代学で謎解き (書評『骨・岩・星---科学が解き明かす歴史のミステリー』クリス・ターニー(著)。古田治(翻訳) 。日本評論社)。:キリスト教の遺品のねつ造を暴いた科学 そのテキストファイル)

壮大な物語 広い視野で (書評『小石、地球の来歴を語る』
ヤン・ザラシーヴィッチ (著)。 江口 あとか (翻訳)。 みすず書房)。
: 転がっている一つの石に、地球のすべての歴史が詰まっているのですそのテキストファイル)

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