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サイトマップ風・雑文エッセイの索引その1 : テーマ別
(かなり主観的・感覚的なものです。またあえて重複させています)


なお、最近の雑文・エッセイの一覧(発表順)はこちらにあります。

フィールド科学者の哀愁(とヨロコビ)
イエメンにある「地獄の井戸」誰も入ろうとはしない深井戸に恐る恐る地質学者が入ってみたら・・
石から分かる歴史とナゾ 石から地球の歴史を読み解く学問の「敵」は人間でした
乳頭温泉死亡事故 迫る危険に気づかなかった? 火山ガスで一般的な硫化水素は濃度が高いと感じない危険があるのです  
「噴火の前兆」 空振りのナゾいまにも噴火しそうな「前兆」がたくさんあったのに噴火しなかった活火山
死亡事故多数、最も危険な火山学者火山学者は火山で何人が死んだでしょう
詩人と科学者:その共通点と悩み
原発事故と地震学者:誰かが危険地に行かなければならないとき
カビの煙幕:地球物理学者は「邪魔者」に死んでもらうことにしました
地球物理学者の職業病:地球物理学者がじん肺になる危険性が高いのは知っていました?
美人学者
地球物理学者の季節:「季節感」のある学問、ない学問
「地球物理学者の焦り」 :旧ソ連諸国や中国がコスト意識に目覚めたとき
地球物理学者の社会貢献:地震学者が警察に感謝されるとき
地球物理学者の人生:氷河学者の落胆
国立極地研究所・新所長からのメッセージあえて「不器用な」研究を薦める理由
貧乏学者の海外巡検:北海道の地球科学の進歩を邪魔するものはを追加。
地球物理学者の悪夢 : 地球の反対側の他山の石
観測船の玉手箱
地球物理学者の後遺症:南極科学者の後遺症とは
 新シリーズその5:「流浪の科学者」
地球物理学者の忘れ物:南極観測隊長の観察
地球物理学者の財布 フィールドサイエンスのお値段
私が推薦するフィールド科学の本:5−6月は若い人たちが進路を考える月だそうですので。フィールド科学の宣伝を。
ある科学者の転落事故:国中を一喜一憂させた地球物理学者
フランス人の冗談:地球物理学者はどんなときに命の淵から還った喜びを味わうのだろう
場違いの地球物理学者:地球物理学者はどんなときにフラストレーションがたまるのだろう
ラクダの手綱になった地震計ケーブル:地球物理学者の魂はなぜアフリカをさまようことになったのだろう
南極観測船の船出:地球物理学者の別れはなぜ味気なくなってしまったのだろう
東海地震研究最前線の苦悩:地球物理学者はなぜタケノコを敵にまわさければらないのだろう
「若い学生へのメッセージ」:フィールドサイエンスに来たれ
観光船の天国と観測船の地獄:北極海であこがれたチキンライス
悪妻をもらうと哲学者になれるなら:海底地震学者は「哲学者」になれる
地球物理学者の定年81歳で南極に挑む理学博士
科学者の運と不運:地震と火山の科学者は他の科学者となにが違うのだろう
心臓に悪い研究とは:地球物理学者は何に安堵するのだろう
「外交」が左右する研究:地球物理学者は、どんなときにもみくちゃにされてしまうのだろう
 地質学者の驚愕 : 女子学生のフィールドワーク
看護婦の小さなミス:噴火の避難所での事件
 1975年『蛍雪時代』新課程入試用 学部・学科&進路案内号・5月臨時増刊(66KBjpegファイル) : すでに1975年にも、稚拙ながらフィールドサイエンスを謳っていました


南極研究者もつらいのです
南極の氷の下に「ヨコエビ」何万匹暗く冷たい世界にも一生ここで暮らす生態系がいたのです
南極でマグニチュード7の地震 南極でマグニチュード7の地震がありました。私たちが海底地震観測した場所です
意外!日本は「隕石大国」南極には隕石が集まる場所があります  
氷の世界で繰り広げられる不思議南極点は南極基地を載せたまま毎年10メートルずつ流れていっているのです  
温暖化調査のカギ握る「棚氷」地震計 フランスほどの大きさの「棚氷」が地南極の氷河が海に落ちるのを押さえているのです
「南極の火事」:南極基地がいちばん怖れるものとその理由 
島村英紀の極地研究所所長日記:新所長が直面する驚きの日々
「地球物理学者の勲章」:南極科学者しかもらえない「勲章」のウラオモテ
「科学と国益のバランス :南極観測に参入する国が増えている「科学以外の」理由
「南極に学ぶ 栄光と挫折の歴史」:連帯や友情といった、現代の日本では死語になりかかっている言葉が、まだ輝いている世界
越冬隊員の身体検査:越冬隊員の検査から社会が見える
日本の南極研究50:南極観測船『しらせ』と『ポラーシュテルン』の違いとは
地球物理学者の定年81歳で南極に挑む理学博士
地球物理学者の分担金:学者の誇りを制限するものは
地球物理学者の後遺症 :南極科学者がかかりやすい後遺症とは
世界の南極研究、日本の南極研究 『極地』巻頭言:南極研究とハングリー精神
地球物理学者の忘れ物:南極観測隊長の観察
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「年末にふさわしい雑文」:地球物理学者の反省
「南極基地でいちばん怖いものは火事世界で、もっとも消防署を必要としながら、じつは消防署がないところ
「季語としての”年末”の雑文」:しなびたジャガイモしか食べられない場所
学者にとってのニンジン:南極観測隊員の不運

なかなか尻尾を出さない地震

    トルコ・シリア地震 建物の倒壊は日本でも人ごとではない 地震国日本でも起きないことはありません

    「長周期地震動」の発表基準追加で何が変わるのか もともと高層ビルにはどのくらいの地震波が来るのかの基準がないのです

    地震予知の代役にはならない・・緊急地震速報「連続取消」緊急速報は1月に2回失敗しました

    阪神淡路大震災から28年。通電火災の恐ろしさ: 火災保険では補填されないのです

磐梯山で火山性地震が増加2000年以来の地震数です ^

    米国西部で地震。13人死傷、7万戸が停電地元や地震学者は固唾をのんで見守っているのです

お国ぶりが見える日本と欧州の地震学 地震学者はじつは地球内部の科学者のほうが多いのです
「世界最大の活火山」38年ぶりに噴火ハワイの火山が目を覚ましました。でも、いつ噴火が終わるかは未知数なのです
「安全な地」が「浸水域」に地方では大騒ぎです
「耐震・免震・制振」この3つは別物:まぎらわしいのですが、この3つは地震に耐える別々の仕組みなのです
首都直下地震で最も危険な場所:東京都が危ないエリア85ヶ所を発表しました
南海トラフ地震史上最大の津波和歌山県で巨石が過去の津波で動いたことがわかりました
台湾で地震が2回 日本で起きる地震の「きょうだい」日本と同じフィリピン海プレートが起こしているのです
南海トラフ地震発生確率「7080%」に疑義同席していた防災科学者が猛反対したのです
国道に致死量の57倍以上の硫化水素秋田では通行止めにしませんでした。政治とまだ未熟な科学のせめぎ合いが続いています
巨大な水柱は温泉だった北海道で上がりつづけている巨大な水柱は
噴火予知も噴火警戒レベルも難しい気象庁が大学から奪ったもの
火山のなかった場所で突然噴火するのは珍しくない能登半島の群発地震もマグマ起源かもしれません 
五重塔は地震で倒れない 「心柱制振」スカイツリーにも応用地震で倒れなかった技術は近代にも使われているのです
困難な時期に起きたアフガニスタン地震地震はもっとも悪い時期にインド亜大陸が起こしました
新しい地震被害 取り残される災害弱者 同じ程度の地震でも、いままでになかった被害が出ることがあるのです
"
札付き火山"クラカタウ山がまた噴火 インドネシアのクラカタウは過去、世界の気候を変えたほどの噴火を起こしました
騒々しい硫黄島のいま 日本の活火山の中でも、これほど隆起が進んでいるところはないのです
多摩川下流部の地下に軟弱な「沖積層」 世東京湾に流れ込む最大の川、多摩川が運んできた沖積層が地震の時に悪さをするのです
いずれ襲ってくる南海トラフ地震 ずでに予感させる直下型地震は起きている 南海トラフ地震は必ず将来に起きます
発見された3800年前の巨大地震の跡 世界最大の地震があったことが分かりました
石垣島を壊滅させた日本最大の大津波大津波は何回も巨石を運んで来たのがわかったのです
難問続出の「津波避難タワー」500棟作られましたが、問題が噴出しています
慶長の大津波は東日本大震災なみの規模だった 三陸地方を襲う大津波は周期的ではなくて不定期でした
春先は気象津波「あびき」に注意 「あびき」を知っていますか?気象津波です
「見えない地震」が津波を起こした 南大西洋で起きた地震が三つの大洋に津波が広がったのは
海底電線の弱点 地球上のデータのやりとりの95海底電線には敵が多いのです
謎が多いトンガの大規模海底噴火による津波 トンガからの津波は気象庁をきりきり舞いさせました
深発地震後のプレート上のつながり深い大地震は浅い地震の先駆けなのでしょうか
豪雨が引き起こした火砕流 地球温暖化で雨が増えると火山災害が増えるという学説が出ました 
インド亜大陸が元凶で起こる大地震北辺の国々に地震を引き起こしているのです 
海底噴火で軽石が出続けた可能性8月の福徳岡ノ噴火は戦後最大の噴火になりました  
いまだナゾ多い「深発地震」 小笠原諸島西方沖で震源が世界一深い751キロメートル観測世界でいちばん深い地震が見つかりました 
 
阿蘇山「カルデラ噴火」の脅威 「大噴火」の400倍以上 阿蘇山が「また」噴火しました。でも本当に怖いのはカルデラ噴火なのです 
 
気温の急激上昇が引き起こす「氷震」地震には人間が起こすものもありますが「震動」は地震以外でも起きるのです  
 
カナリア諸島ラパルマ島で半世紀ぶりに噴火スペインやポルトガルには本土にはない火山島があるのです   
 
メルボルンで「まれ」な地震 世界にはたった一度だけ起きる地震があるのです  
 
「火山の塩」は食べないで 微量の重金属と放射性物質も含有 マグマが運んできた重金属   
有珠山噴火時、最大14000人避難計画有珠火山の今度の噴火は絶対に逃せないのです 
伊予灘でM5.1 繰り返す「海溝型地震」瀬戸内海で繰り返し起きる地震は、じつは「海溝型」の地震でした  
人間が掘り当てた噴火人間が噴火を起こすことがあるのです  
三浦半島の異臭騒ぎ「第2波」異臭は大地震の前兆かもしれません  
不安高まる伊豆半島東方沖の群発地震 伊豆半島東方沖の群発地震は、数年おき、ときには毎年のように起きているのです  
頻発する地震は来たるべき 南海トラフの先駆けの可能性 3大きな海溝地震ばかり気にしていると、内陸直下型地震に足下を救われるのです 
劇繰り返してきたカリブ海の火山 3万人の首都が一瞬で壊滅したのもカリブ海でした 
17
年ぶり改訂 被害範囲が広がった「富士山噴火ハザードマップ」 富士山の新しいハザードマップは3県に拡大されました 
前兆あったアイスランド首都で800年ぶり噴火 アイスランドの首都の近くで噴火が起きて観光客が集まっています 
最短12分で津波到達、日向灘地震の恐怖 津波は震源から近いほど早く来るのです。数分ということもありました 
東日本大震災の余波 アウターライズ地震の恐怖 : 来るかもしれないアウターライズ地震には分からないことがいっぱいです  
2.13
震に見る「停電の優先順位」 じつは停電の準備はすでに行われていたのです 
東日本大震災の余震なくなる? M7.3という余震かどうか疑わしい地震が起きました  
南極でマグニチュード7の地震 南極でマグニチュード7の地震がありました。私たちが海底地震観測した場所です
浅間山の噴火が起こした欧州の「皆既月食」 浅間山の12世紀の噴火は欧州に不作と飢饉をもたらしていました  
エベレスト再測量の政治的な意味 エベレストの標高が8848.86メートルと決まりました。でもその背景には・・  
共和政ローマの崩壊 アラスカの火山噴火が原因 地球の裏側での「地震の本場」での大規模な噴火が地中海にも影響したのです  
津波警報が役に立たない津波 「海底地滑り」原因で予想上回り襲来 震源までの距離と地震の大きさから「津波警報を出す仕組み」では考えられない津波が来ました
小惑星が地球すれすれ通過 観測史上最接近 地球に落ちてくる小惑星や隕石は昔の想定よりも増えているのです  
「地震弱者」襲ったエーゲ海の大地震 震源からむしろ遠いところで被害が多かった理由
 
最も予知が難しい水蒸気爆発 火山災害の大きさは必ずしも噴火の規模には関係がないのです 
予報部が消えた気象庁の大改革 その陰でひっそり消えた「地震予知」 
韓国「人造地震」の脅威 韓国の地熱発電は、この地震のために取りやめになりました   
なぜか終わった上高地の群発地震 群発地震はなぜ、そこから始まったのか、なぜ終わったかはいまだナゾなのです
南海トラフ地震、半数弱が事前避難「しない」 政府の右往左往が地元に反映されているのです 
千島海溝の大地震「切迫」北日本の大地震が6000年、さかのぼれました
暑い夏は紛争が増える夏が暑いと文明が崩壊するという研究があります 
雨が噴火や地震の引き金に世界中で雨がきっかけになる話は多いのです 
アフリカで1000年前の津波の遺跡を発見インド洋を7000kmも旅した津波がアフリカを襲ったことが発見されました
上高地の群発地震 震源が次々と移動地震計を置いたら震源が「逃げた」こともあるのです  
遠くの地震でも「海底地滑り」1000キロも離れた小さな地震でメキシコ湾で海底地滑りが起きたのです 
被災したらパン作り、カセットコンロの備えを北海道胆振東部地震では、意外なことにパンのレシピの検索が増えたのです 
府、白旗揚げてもメンツにこだわる「地震予知」大震法を残して「地震予知が出来ない」矛盾が出ているのです
コロナ対策で地球の振動が急減地震観測の大敵、振動ノイズが減ったのです
「患者の選別(トリアージ)」は大地震にも トリアージは、もともと軍隊の発想なのです
南海トラフの"先祖" 鶴岡八幡宮にも到達した14メートルの津波 じつは南海トラフ地震の"先祖"200もいたのです  
加入者急増!!スイスの地震保険事情 スイスでは日本の地震保険よりもずっと高い支払いが受けられるのです  
 新型肺炎報道に隠れたトルコ大地震のナゾ トルコでは60年間にわたって移動する地震があるのです  
噴火、津波、震災・・・大規模災害を風化させるな桜島の噴火でも、スマトラでも、災害が忘れ去られようとしています  
火星の地震と秘めた可能性高感度地震計が、初めて火星に置かれて  
南海トラフ地震の先祖来るべき南海トラフ地震は本当に2つに別れて起きるのでしょうか  
サクラエビ不漁は南海トラフ地震の前兆か2年続きの不漁で犯人探しが始まっています  
東京は「世界一安全」か「世界一危険」か英国でまったく相反する二つの統計が出ました  
仏 16年ぶり「大地震」 原発耐震基準の「想定外」想定していた地震よりも大きな地震が起きて・・  
米カリフォルニア 動き出した断層は大地震の序章か固着していた断層が動き出したとき  
台風・地震 タワーマンションの盲点 浴槽にためた水がトイレの排水に使えないタワーマンションはあこがれの的ですが危険も多いのです  
台風・地震・・ダムやため池の危険性ダムもため池も「加害者」になりうるのです  
津波が運ぶ感染症津波はそれ自身が災害なのだけではなく、病気も地球のあちこちに運ぶのです  
火災保険が下りない「通電火災」---難解な地震免責特約地震学者は阪神淡路大震災では通電火災は保険金が支払われなかったことを憶えています  
グレートバリアリーフを「軽石の巨大島」が救う?何ヶ月も漂流している間に生態系を作るのです  
北海道胆振東部地震から1----今も課題の「震度」情報震度計の情報だけでは、あてにならないのです
「異常震域」起こす地下大震度の地震三重県沖の地震は三陸沖の間違いではなかったのです  
月の引力で左右される?!生物や地震月の引力は太陽の2.2倍。生物にも大地震にも影響を及ぼしているのです  
震源が深くても大被害「吉野地震」---67年前のきょう発生、深さ6070キロM6.8の地震なのに10府県にも被害が及んだのです  
カリフォルニア脅かす群発地震----長さ1300キロの活断層が原因 サンアンドレアス断層が地震の元凶なのです  
北陸四県の県庁所在地の名を冠した大地震 地震が起きていない県庁所在地は富山だけなのですが・・
中国・四川省でまた大地震-------”火薬庫”の上で暮らす人々インド亜大陸が押してきているかぎり地震は続くのです  
1771
--住民の半数が犠牲になった石垣島 確実に来る「次」の大津波日本最大の津波は100メートルではありませんでしたが  
大西洋がなくなる?プレートの沈み込みが始まる18世紀のリスボン大地震のナゾがようやく解かれようとしています  
関東地震の「先祖」をたどる正確に関東地震の先祖をたどるのは難しいのです
火星にも地震地震計の記録はとくに警察に重宝されるのです
災害の命名災害を命名するのは気象庁ですが、政治的配慮に振り回されるのです
台湾も追随「10段階の震度階」世界のほとんどの国は12段階の震度です
500
年前に徳島で起きた悲劇地震を感じなくても大津波が襲ってきた村
中国でも”人造地震”騒ぎ 「水圧破砕法」米国では禁止も日本に規制なし中国でも人為的な地震に市民が怒りました
繰り返される「地震のデマ」デマかどうかをその場で判断するのは、じつはとても難しいのです
熊本 M5.1なのに震度6弱 軟弱な地盤が揺れを増幅地下深くの軟弱な層のせいで地表の揺れが大きくなるのです  
緊急地震速報の限界北海道地震で、またも、緊急地震速報は間に合いませんでした 
地震もないのに大津波が襲ってくる恐怖津波は地震だけが起こすわけではないのです 
不気味!大断層「中央構造線」が活発化------鹿児島、熊本、大分、四国北部を抜け、長野県まで達し2019年は不穏な年明けになりました  
膨張して弱くなる都会大阪北部地震は半年たっても修復できない家が目立ちます 
南海トラフ地震のカギを握る駿河湾来るべき南海トラフ地震のカギは海溝の東端の駿河湾なのです 
噴火が頻発した「厄年」世界各地に影響した火山噴火  
韓国で集団訴訟「地震は地熱発電のせい」ふだんは地震がない韓国でM5.4の被害地震が起きて・・ 
ルーマニアにしか起きない深発地震の被害深い地震だけが被害を及ぼす国  
地震で露呈するアスベスト問題人類が便利だと導入したものが意外なツケをまわしてくることがあるのです 
イルカ集団座礁と地震と人間の関係人間のせいでイルカの集団座礁が起きているかもしれないのです
インドネシア地震 津波監視ブイは止まっていたハコモノ行政」はインドネシアにもあったのです 
損害をカバーしてくれない地震保険火災保険と違って損害の一部しか補償してくれないのです 
スイスでも津波?海のない国、スイスでも津波の研究が始まりました  
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キロ以上離れた札幌・清田区でも液状化北海道胆振東部地震で起きた液状化は全国で心配の種なのです 
いつ起きても不思議ではない「雨も降らないのに地滑り」北海道胆振東部地震に限らず、火山の噴出物はとても崩れやすいのです  
地震発生の「時刻」が引き起こす悲劇地震が起きる季節と時刻で、被害のありさまは10倍以上違うのです  
積丹半島沖地震 被害少なかった78年前 今度起これば大惨事に国民の眼には触れさせなかった地震は、じつは新しいプレート境界の地震でした 
「災害の名前の付け方 気象庁が名前付けなかった「大阪北部地震」 青森も大被害なのに「十勝沖地震」」災害の名前は政治に配慮するのです  
大阪の地震、東京襲えば甚大被害 :1894年の明治東京地震は、もし再来したら大惨事になります 
半島ごと海に消えた村 :淡路島で地震で消えてしまった村がありました 
発生から35年・・日本海中部地震の教訓 :日本海岸では150年前の津波を忘れて「浜に逃げよ」と言い伝えられていました 
月での実績あり 火星に地震計地震計を送り込んで、はじめて火星の内部が調べられるのです 
ハザードマップの教訓と課題2011年の東日本大震災は、7年たっても、けして終わっていないのです 
街に広がる危険な建築物 調査した建物の1/3が大地震で倒壊する可能性が大きいビルでした 
耐震基準最高の住宅さえ倒壊した熊本地震 二度目の大地震を予想できなかった気象庁と政府 
複雑極まる震度判定 人間が震度を判定していたころの狂想曲  
パプアニューギニアの大地震 日本でも地滑りの地震被害を警戒すべき場所がいっぱいあるのです 
風化しつつある東日本大震災の記憶 被災地でも、その他の地域でも恐ろしいほどの風化が進んでいます 
地震の前に聞こえる地鳴り 西表島の震度5で事前に地鳴りが聞こえました。地震と音との関係は  
世界初の地震学会を日本に作った英国人 お雇い外国人が腰を抜かした横浜の地震から138 
爆発的に増加する"人為的"地震 日本のガソリン価格が上がると米国で地震が増えるのです  
台湾の地震はひとごとではない 台湾の震度はかつての日本の震度階なのです  
沖縄を襲った4回の大津波 日本人がまだ知らない過去の大津波や大地震は多いのです  
月でしか起きない不思議な地震 月では地球に向いた面だけで地震が起きているのです  
天災対応は個人任せの日本 23年経っても、まだ阪神淡路大震災の後遺症が残っています 
海底火山が生み出す大津波 火山の災害には津波もあるのです  
自然災害で最も嫌なのは「地震」  世界的な規模で見ても、圧倒的に多い犠牲者を生むのは地震です 
不意打ちでやってくる「次の大地震」 19世紀の北海道・石狩地震は元旦に起きました 
韓国の原発が揺れたなら 韓国で地震が起きて大騒ぎになっています
地下核実験が誘発する「山はね」 自然地震でも安心はできない理由  
報告される「発光現象」の正体 地震のときの発光現象は古くて新しい問題なのです  
エベレストの高さが変わった?! ヒマラヤの山々が高いのは大地震が起きることと裏腹なのです 
大地震は弱者を「選択的」に襲う メキシコの大地震は日本にとっても他人事ではないのです 
関東全域を襲う内陸直下型地震 西埼玉地震は関東地方のどこでも襲う内陸直下型地震のひとつでした 
世界各地で被害を生む「長周期表面波」 長野県西部地震は地震学にとって衝撃の結果をもたらしました 
南海トラフ地震の「先駆け」 74年前に起きた鳥取地震の意味  
一度も出されなかった警戒宣言 「地震予知」計画はなぜ失敗したか? 
十勝沖 不気味な「b値」の動き 前震を前震と見分けるには 
人類滅亡のときに備えて スバールバル諸島と日本の違い 
堆積物が示唆する「次の大地震」 真夏の怪談。四国の地下の低周波地震は? 
東京湾を津波が襲う 文明が進み、湾岸が一層弱く 千葉県浦安に「東京大津波」という看板があります 
とばっちりで隣国に大被害 地震はもちろん「その国」のせいで起きるわけではない。だが、襲われた隣国にとっては・・ 
動物は地震を予知しているのか? 正統派地震学者が相手にしなかったテーマにドイツが乗り出しました 
古文書が知らせるナゾの大地震 高浜原発の再稼働の攻防戦にフロイスの「日本史」がかかわっています 
梅雨や大雨が引き起こす「大規模地滑り」 地震の「後遺症」 四川大地震から9年もたってから大災害が起きた理由 
地滑りが引き起こす大津波 グリーンランドでM4.1の地震が津波を引き起こした理由 
ないがしろにされたハワイの地震対策 ハワイの耐震基準は観光業者の圧力で廃止されてしまいました 
大地震にかけられた「あらぬ疑い地震のどさくさにまぎれて、新潟水俣病の原因は地震にされるところでした 
海岸線に残る地震の爪痕 首都圏を襲う海溝型地震に新説が出ました  
静穏期への過信は危険 原発に地震や噴火のリスク:たまたまの静穏期に高度成長した日本
いまだ解明できぬ「前震」のナゾ 南米チリではいま、巨大地震が起きるのでは、との恐怖におののいています 
永世中立国を襲う揺れ スイス人は意外に地震に敏感なのです 
熊本地震発生一年 通用しなかった経験則 気象庁が白旗を挙げた余震見通し 
信用されない津波警報 東日本大震災の被災地でも津波警報で逃げない人が6割もいました 
想定外とどう向き合うかそれが専門家にとっても社会的な責任のはずなのですが・・
東日本大震災から6年・・火山活動も活発化 東北地方太平洋沖地震の影響は地震だけではないのです 
津波よりも恐ろしい鉄砲水 カリフォルニアにある全米一の高さのダムで19万人に避難命令が出ました 
油断した人々をのみ込む津波地震 南海トラフ地震の先祖は「まっとうではない」先祖がいたようです 
繰り返されてきた連動地震の恐怖 日本最大のナゾの地震、天正地震 
イタリアの地震が起こした雪崩? 日本でも地震が起こした雪崩で死亡した可能性があるのです  
戦時下に起きていた「逆神風」 三河地震は「日本人が知ってはならない」地震でした  
大量の軽石が流れ着いた理由 日本で起きる群発地震はマグマ絡みのものが多いのです  
自然災害死者の90%が低中所得国の人々 この20年の間に世界でもっとも被害が大きかった災害は地震・津波でした 
2017
年の元日は「うるう秒」の日 たかが1秒、されど1秒。文明社会では、意外な影響が  
次々に起きている人為的地震 近年のシェールガスではない昔の石油掘削も、じつは地震を起こしていました 
スーパームーン 地震の引き金か 太陽や月の引力が地震を起こすという説が二つ出ました 
最新の住宅も倒壊の危険 20164月の熊本の地震で戦慄すべき事実が分かりました  
安政江戸地震と天才絵師 歌川国芳の一生は日本最大の内陸地震・安政江戸地震で終わるところでした  
米国の被害から学べなかった日本 日本政府の調査団は「教訓」を得られませんでした 
地震が引き起こした大洪水 世界史上最大の洪水は、じつは地震が起こしたものなのです 
熊本地震は内陸直下型 : 全国どこでも起こる可能性がある地震が熊本でも起きました 
富山県で続く不気味な群発地震 400回を超えた群発地震はダム地震か、火山地震なのでしょうか 
あてにならない”余震予知” 学問的な裏付けのない余震の予知を気象庁はやっとやめました 
「中世以来」イタリア中部地震の警告 数百年間以上、地震が起きなかったところでも直下型地震は起きています。世界各地でも、日本でも例外ではありません 
穏やかな地点でも起きる岩屑なだれ 熊本地震でもかつての富士山でも岩屑なだれが起きていたのです  
あいまいな「地震予知」がもたらす悲劇 日本にとって他人事ではないイタリアの地震予知裁判は終わったものの・・
巨大地震でダムは凶器と化す 大きなニュースの陰に隠れてしまいましたが、地震のときのダムは大きな被害を生むのです 
人の手が新たな地震を生みだしているのか 人間が地球に”何か”をすると地震が起きるのです 
不意をつく「津波地震」の恐怖 揺れが大したことはなくても大津波が襲ってきた明治三陸地震 
社会の進歩に伴い深刻化する地震被害 40年ごとに仙台沖で繰り返す地震では、そのたびに震災が大きくなってきました
未知のプレートが生み出す巨大地震 33年前の日本海中部地震は地球物理学者にとって衝撃の学説を生みました 
巨大地震に弱い震度計の問題点 震度72回というまでには深いワケがありました 
熊本地震が示した「地域地震係数」の危うさ 熊本県のせいではないのに閉鎖されてしまったホームページ 
忘れた頃にやってくる” 日本で避けられぬ直下型この名言は首都圏にこそふさわしいのです  
熊本でも起きていた「誘発地震」 誘発地震を起こした断層が天然記念物になります 
行政の判断があいまいな「震災関連死」 地震の死者数は警察発表と実際の数は違うのです 
「バミューダ・トライアングル」の正体 バレンツ海の海底で発見されたメタンハイドレートの爆発で出来たクレーター 
過疎地域を襲う直下型地震 高齢者の多い過疎地域に起きる大地震は人口減少にトドメをさしかねないのです 
全国各地で危ぶまれる「ガラスの雨」 起きた日時に「救われた」福岡県西方沖地震 
認定が急がれる「本震」に先立つ「前震」 浜田地震は前震が分かった珍しい大地震でした 
課題が残る災害救助犬と災害用ロボット フクシマの原子炉に入ったロボットは、たちまち死にました 
東日本大震災が引き起こす「次の地震」 起きたら怖いアウターライズ地震 
群発地震が示すマグマの動き 伊豆半島東方沖に起きる群発地震に、地震学者はいつもドキドキしているのです 
台湾南部の地震は「対岸の火事」ではない 日本にとって「明日は我が身」かもしれないのです 
東京で相次ぐ「地鳴り報告」地震の前兆か 奄美大島の怪音は地震や火山ではなく、飛行機が原因でした 
地下深くの震えが大地震を誘発 浅い地震に先駆ける?深発地震 
核実験が地震観測にもたらした変化 北朝鮮の核実験を捉えそこなった地震計 
元日早々から「津波警報」の誤報自治体初の仕組みは潮の満ち干に足をすくわれました 
災害は年末年始も容赦しない 1994年から1995年にかけての年末年始は最悪でした 
大陸プレートが生み出す地震と宝石 ミャンマーのヒスイもルビーもプレートが作ったものなのです  
安政地震が示す首都直下型の恐怖 安政地震(1855年)の震源の深さがようやく分かって・・  
人の手によって生み出された想定外の地震 地震がなかったオランダでもガス田で地震が起き始めて・・ 
海底で起きている巨大地滑り 海底で東京稚内間よりも長距離を走った海底地滑りは地震が引き起こしたのです 
宝永地震で300年の時を超えた新事実 大阪だけで死者21000 南海トラフ地震の「先祖」13個はそれぞれ個性があったのです 
社会の高度化がもたらす犠牲者増の皮肉 地震エネルギーの放出が多い年と犠牲者数が多い年の不一致 
世界各地で繰り返される「地震弱者」の悲劇 地震常襲地帯なのに「日干し煉瓦」で家を造る理由 
地震学に大きな影響与えた濃尾地震 内陸直下型地震は起きてみないとその大きさが分からないのです 
特定の高さの建物襲う「地震波」の恐怖 震源から300km以上も離れたところで大被害を生んだ理由 
最前線の研究者も大地震の前には無力だった トルコの1000kmの地震移動に挑んだ科学者の敗北 
未来エネルギーが引き起こす「人為的地震」 このところ踏んだり蹴ったりのシェールオイル開発  
巨大氷河が地震を引き起こした?氷河が消えてから数千年もたって大地震がおきることあがるのです  
議論が分かれる巨大地震前の「静けさ」 「嵐の前の静けさ」は大地震にもあるのでしょうか 
津波被災地が抱える復興後の課題 復興支援金は被害額を超えた「優等生」被災地だったのですが・・  
戦災に追い打ちをかけた巨大地震”福井地震” 誘発地震の学説も 福井地震から67年。震度7が作られたきっかけでした
地滑り地形だらけの日本列島 岩手・宮城内陸地震が引き起こした東京ドーム54杯分の地滑り  
震源の深さに救われた過去の首都直下型 埼玉県北部の地震はたまたま深かったから「救われた」のです  
深発地震の脅威 47都道府県で震度1以上 深発地震にはまだいろいろなナゾがあるのです  
100
年以上続く余震「嵐の前の静けさ」は本当かも 「余震の地震予知」もむつかしいことが分かりました 
日本で最大津波を起こした琉球海溝 まちがって人魚を捕まえてしまった漁師が人魚から教わった津波  
「プレートの異端児」が起こしたネパール地震 インド亜大陸の数奇な運命  
江戸時代は桶の水で震度を判断 明解で分かりやすい「震度」は江戸時代にも必要とされていたのです  
警察署長がウソついた「諏訪大地震」 40年以上もたってからこの地震がじつは東南海地震だったことが公式に明らかにされたのです
1700
年の日本の津波被害から判明 米巨大地震 50年以内の発生確率75% 米国西岸にも巨大地震が起きる可能性が21世紀になって分かったのです  
都会襲う「火災旋風」の恐怖 70年前の米軍による東京大空襲と同じように、地震でも起きたのです
大分で初「地震の遺跡」発見遺跡の発掘で昔の地震を知る「古地震学」
南海トラフの「先祖」 明応地震の破壊力かつて地震で壊滅した県庁所在地はここだけ
南海トラフ地震の「先駆け」となった西日本の直下型地震1月の城崎温泉の大火で地震学者が思いだしたこと  
地震発生から5年 世界から忘れ去られたハイチの悲劇以前の地震が忘れ去られる残酷は日本でも
阪神大震災から20年 時刻の偶然に「神の存在」「偶然」に助けられた新幹線
「崩壊危険」迫るダビデ像ミケランジェロの傑作が地震で倒れるのでは、と心配されています
南海トラフより警戒すべきは首都直下型「次の大地震はどこでしょうか」という地震学者を困らせる質問
海洋民族が助かったワケ スマトラ沖地震から10先祖からの言い伝えで津波から逃げたモーケン族
都会と地方の「震災」 同規模でも被害は数百倍の違い 鳥取県西部地震の「教訓」
「地震の名前」めぐる政治的駆け引き 政治家が口を出した?
長野県北部地震 信用ならない「震度6弱」 震度を測っていないところでは、もっと震度が大きいかもしれないのです
地震予知に失敗したイタリア学者裁判の行方は-----「安全宣言」うのみにした市民が犠牲に 日本にとって決して「他山の石」ではないのです
南海トラフで東京の超高層ビルが5メートル揺れる?---長周期表面波の恐怖 まだ一度も強いこの地震波の洗礼を受けたことがないのです
新潟県中越地震から10年 「人災」と余震予想に課題浮き彫り 地震後に亡くなった人が3倍以上もいたのです
いつ起きてもおかしくない「大噴火」 言いにくいのですが、御嶽噴火は噴火としては小ぶりだったのです
御嶽山の噴火予知が失敗したワケ 「警戒レベル」はじつは学問的な裏付けがないのです 
溶岩流でハワイが非常事態宣言 ハワイはこれから新しい島が誕生するところなのです
首都直下 静穏期間終わった 異例な地震の少なさから「地震の普通の多さ」へ
日本海溝に迫る大地震予備軍「海山」 東日本大震災は海山が起こしたという疑念
噴火口がつくる「天然の良港」 先週噴火したラバウルはカルデラの中に町を作ってしまったところです
ジャンボ機のエンジン停止させる噴煙 この危険は地球物理学者しか知りませんでした
スペインで実例、地下水が誘発する地震-----東京では水位が近年上昇 近年、東京の地下水位は数十メートルも上がってきているのですが・・
中森明菜事件で逃した噴火の決定的瞬間 観測船はすんでのところで吹き飛ぶところでした
火山も原発も透視できる「ミュー粒子」メルトダウンした原発の内部を見る期待
見極めにくい火山性地震 気象庁はいつも「火山とは関係がない」と言いたがりますが・・
人工的に起きたオクラホマの誘発地震 突然、地震数が全米一になった「地震州」の理由
避難者3%・・津波過大予報は役所の”保身” 東日本大震災の余震でもオオカミ少年になりました
年に5万回、マグマが起こした群発地震 火山地帯でもないところにマグマが上がってきたとき。
超難題!! 日本でいちばん安全な場所とは 講演をしていて、いちばん困る質問
日本でいちばん揺れた街を超える千代田区の「怪」 千代田区の震度1は浦河町よりも多いのです
日本特有 震度「10段階」のワケ 震度7なのに震度6としか記録されなかった福井地震
人間&社会ドラマを読み解く古地震学 1730年の北海道の大地震は間違いでした
伊豆小笠原海溝でM8か 「慶長地震」が呼ぶナゾ」古地震だのみの次の南海トラフ地震予想はかくも危ないものなのです
立川断層の地震予測も外れか 穴だらけの地震年表 :歴史地震学が避けられない制約
地震は地震計が嫌い? 地震学者が地震に逃げられた… 20145月の首都圏の地震二つも、あるいは連鎖地震だったかも
焼岳の群発地震、噴火の可能性も 岐阜県高山で相次いだ群発地震は火山性だったのです
事件・事故捜査に役立つ地震計 日航ジャンボ機墜落や911NYビル崩壊を記録した地震計  
盗まれた標石、科学の意外な落とし穴 アイスランドでは起きないことがほかの国では起きることがあるのです
地震による新幹線事故は運次第か 報じられた脱線事故よりももっと怖い事故が紙一重だったのです
気象庁の机で寝ていた津波の電報 津波は過去たびたび太平洋を越えたのです
揺れが増幅、地盤の複雑構造 地表は地下の何倍も大きく揺れるのです
目の前で大きくなる津波 津波はじつは外洋では小さいのです
「通電火災」も適用外、火災保険の問題点 地震9日後の出火でも保険金は支払われませんでした
加入増加も 問題多い地震保険 損害金額をカバーできない地震保険  
安心情報になりさがった津波警報 被害を増やした?津波情報
信用されない「最大」の津波警報 東日本大震災の大被害の要因のひとつは  
地震学者をだました活断層 6回くり返した地震が突然なくなって・・j
活断層突っ切る新丹那トンネル 東日本大震災以後、微小地震が70倍に増えて
「思い込み」の前兆現象予測 心理学者をかっがりさせた「錯誤相関」
地震と漁獲量の不思議な関係 大地震の前にイワシが捕れるわけ j
緊急地震速報のお粗末さ ノイズを地震と見誤った震度7の警報 
ノーマークだった阪神淡路大震災の教訓 「次に来る」大地震は現在の学問ではわかりません
  311から3年、あらためて考える首都直下地震 首都圏は一時の「静けさ」が終わったのかもしれません
「緊急地震速報」と「予知」の違い いちばん危険な地域に間にあわない「緊急地震速報」の限界
大噴火は今世紀56回起きる? じつはこの100年は日本の火山は静かすぎるのです
南海トラフ巨大地震と噴火のつながり 富士山の最後の噴火は宝永地震の49日後でした 
「富士山噴火しない」はあり得ない 富士山の噴火予知はなにがむつかしいのだろう 
強震を過小評価する危ない「常識」 いままで考えられなかった強い地震動がありました  
地震計を邪魔する”観測の敵 海気象庁の地震計はなぜ皇居の中にあるのか
月の引力は地震を左右するのか 引き金説も否定見解多く
「極秘核実験」を探知した日本の地震計 どんな遠くの核実験でも高感度地震計には記録されるのです
弱者を狙い撃ちする現代の地震 神戸大学で学生の犠牲者のほとんどは下宿生だった
国内に3ヶ所の地震多発地帯 有感地震が年50回もある場所と5回もない場所  
ナマズが誇る”電場感知” 科学者が飼ったナマズも地震を予知できませんでした
一回だけ起きた奇妙な大地震 オンカロ核処理場は10万年を保証できるだろうか
(大地震発生)パキスタンと日本の意外な関係 インド亜大陸が地震も梅雨も起こす 
あいまいな「立川断層」の危険度 お粗末だった活断層調査 
首都圏の地震 少ないのは異例 「休止」が解けるかも
首都大混乱!!「東京地震」の恐怖 首都圏のもうひとつの地震の巣
首都圏のごく浅いところに「地震の巣」 安政江戸地震の新事実
地震が生み出す新たな陸地 地震の恩恵
次の「関東大震災」は意外と近い? 3.11が周期をリセットした?
建物の倒壊。東京・神保町が危ない 地下は「昔」を覚えている
「惑星直列」で天変地異は起こる?予言者たちが「凶事の前兆」 いま星空で起きていること
御前崎に夏だけ巨大地震”予兆” 真夏の怪談・その2
巨大地震が発生する季節に偏り 巨大地震は冬にしか起きない?
地下を走る「妖怪」 カタツムリの速さで地下を横切る「妖怪」とは 
「不思議な地震」は南海トラフにも 「のろまの地震」は意外にたくさん起きています
「地震エネルギー」どこに消えた? 「プレートの動きと巨大地震」の計算が合わない
ゆっくり進む「普通でない」M7 人間には感じない大地震が起きている
「中越」「中越沖」ガス田での作業が地震誘発か 人間が起こした地震・その4:日本編
シェールガス採掘現場で地震が頻発 人間が起こした地震・その3:シェールガス編
「人造地震」の恐怖2 ダムが大災害の引き金に 人間が起こした地震・その2:ダム編
「人造地震」の恐怖1 地中への廃液処理で発生:人間でも地震の引き金を引けるのです・その1:深井戸編
月でも起こる「深発地震」の謎:月の深発地震と地球の深発地震の違いとは
大地震が起きない国での悲劇「辺境にだけ地震が起きる国でなぜ中層アパートが瓦解したのだろう」 「生死を分ける地震の基礎知識」
「日本沈没級」の地震は起きるのか地球最大の地震:「生死を分ける地震の基礎知識」
このところ、政府・自治体ぐるみで大地震の脅威をあ おりすぎでは? 危うい巨大地震予測 M9クラス心配しすぎ
「火災保険は地震の"あと"で出火しても支払われませんでした。そして地震保険にはいろいろな問題があります」
トルコの地震予知の失敗:最新のドイツの技術さえも敗退しました
牧師の嘘:聖職者の言うことだから、と信用できなかった地震学者
「”つまみ食いで利用される地震学」
ハワイに旅行する人、ご用心:地球物理学者しか知らないハワイの秘密
人間が起こした地震 :人間でも地震の引き金くらいは引けるのです
読売新聞 「談論」「阪神大震災から10年 防災知識の洗練必要」
新潟県中越地震・予知頼みから脱却を--読めない「直下型」。耐震化、重点に(共同通信配信)
地震予知、40年、一度も成功せず:私と上田誠也・平田直の三人が毎日新聞の求めで「地震予知を考え」ました
津波警報 住民避難せず:津波警報がオオカミ少年にならないためには
地震予知神話から脱却せよ---大震法(大規模地震対策特別措置法)の幻想
 崩れた大地震説 1741年の渡島西部大津波は「火山崩壊」:では北海道の将来の大地震は?
地球物理学者の世情観察:夏に大雨が降ると地面がふくらむ理由
「内弁慶」の日本の地震予知研究:世界の討論から「敵前逃亡」
地球物理学者の推理:冬に大地震が起きるワケ
地震予知計画の(意図せざる結果としての)欺瞞
地震があると魚が捕れる?:寺田寅彦の観察を追試してみたら
マグニチュード8 十勝沖地震 発生周期に残る謎--1952年を下回った津波被害 震源海域の水深が影響
地球物理学者の調査:江戸時代の名君が想像も出来なったこと
地球物理学者の悔恨 地球物理学者の、ノーベル賞へのひがみです。
地球物理学者の予言地球物理学者が予言者になれないわけ
今を読み解く -- 予知難しい直下型地震 :私たちはどんな知恵を身につけるべきなのだろう。
私たちのセンサーの限界:人間はナマズに迷惑をかけたのだろうか
地震学者が翻弄されたとき:逃げた地震
寺田寅彦の「先見の明」:植物学と地震学とどちらが進んでいるのだろうか
 野鳥よりも弱きものの名:地震観測所の不幸(これは加筆して『地震は妖怪 騙された学者たち』に再録してあります)
政治家と地震の名前の関係:「地震の名前」から読みとる世相
科学者の運と不運:地震と火山の科学者は他の科学者となにが違うのだろう
阪神淡路大震災で下宿生が亡くなった理由:「地震学の社会的貢献」
地震は人を殺さない:地球物理学者は、なにを見て嘆くのだろう
「次の噴火」を怖れる学者:地球物理学者の冷や汗
20
年前の世界の地震予知研究の「現状」1983年に発表したものですから、諸外国の先生たちには「時効」で、迷惑はかからないでしょう。当時は心配しました770KBあるpdfファイルです)。
島村英紀の論説「地震予知の語り部・今村明恒の悲劇」
「地震学者が大地震に遭遇したとき---関東大震災から二ヶ月間の今村明恒の日記・注釈付きの現代語訳」
静岡新聞に連載した『大地の不思議』20012月5日〜200192日の31  

さて、どこにも分類できなかったものもありました

南極の氷の下から宇宙ニュートリノを検出 宇宙に満ちているニュートリノの元がわかりました
地球上の生命が滅びるまで、あとどのくらい?意外にも短かった」のです
大型電波望遠鏡の最後プエルトリコにあった世界一の電波望遠鏡が役目を終わりました
世界初の「地球防衛」実験に成功 人工衛星をぶつけて隕石の軌道を変えるのに成功しました。でももっと大きい隕石には・・。
人工降雨は効きすぎ? 中国で水不足 人工降雨はいろいろな問題を引き起こしています
「生命があるかも?」の星新しい道具「赤外線分光器」が加わってハビタブルゾーンの発見の段階に入ったのです
キュリオシティー、火星着陸から10火星の探査から分かった生命の起源
天体観測の害「長時間露光と宇宙ゴミ」天文学の邪魔。明るすぎて天体観測できない!
水害の危機感募る江戸川区など東部5首都圏の水害を忘れていませんか?
地球の内核はときに逆に回る1日の揺らぎは内核が原因だったのです
火星探査機「任務終了」 NASA(航空宇宙局)の火星探査機「インサイト」は3年にわたった仕事を終えました
天文ファン垂涎の6月 水星、金星、火星、木星、土星・・7つの惑星が勢揃い6月は惑星が勢揃いするほか、スーパームーンもあるのです
月の土で植物栽培に成功したが発育は遅く 月の土「レゴリス」は植物が嫌いなようです
ミャンマーの危険なヒスイ採掘 :ミャンマーのヒスイ代は労働者にも国庫にもほとんど入らない仕組みです
日本で地熱発電を大きく稼働させるには 世界では10位に後退・・ アイスランドで一番悔しかったのは地熱発電でした。
丸い地形はクレーター? 世界一のクレーターが発見されました。でも日本では
世界に3つ存在する「殺人湖」 殺人湖の一つで一石二鳥を目指して発電が行われています
人の手に余る地下火災 「廃炭鉱」「炭層」・・世界に1000カ所地下で燃え続けている火事は長いものでは6000年にも及んでいるのです
宇宙から落ちてきた黒ダイヤ 2638億年前に誕生か 地球に限られたキンバーライトではなくて空から落ちてくるダイヤがあるのです
月基地や火星探査に原子炉華やかな宇宙競争の陰で原子力の開発が進められているのです
めて太陽に接近した探査機1400℃まで耐える探査機が太陽の秘密を暴きつつあります
地球外生命をどうやって見つけるか科学者の関心は生命が生まれる環境がある惑星を宇宙空間で探すことになっています
 "
いつどの程度か"分からない磁気嵐 つい最近、地球が磁気嵐に襲われました 
 13
年の間に26個 落下頻度高くなってきた巨大隕石 枕元に落ちた隕石は3センチずれていたら直撃でした 
 
人工衛星の衝突がもたらすもの ISSを撃ち抜いた宇宙ゴミ(デブリ) 
 
アフリカ大陸分裂の証拠「地溝帯」東アフリカのケニアで突然、長い地割れが生まれました  
 
海底 台風を小さくする新技術の行方 冷たい海水を浮上させ 台風を消す方法が発明されましたが、問題が残っているのです 
高温有毒・・謎の金星に35年ぶり探査地球の「姉妹」の惑星の謎が解かれようとしています   
気温18.3!!「南極」の暑い夏世界中を熱波が襲っています  
人間が引き金?地球上の生物絶滅恐竜が絶滅した時代と「いま」が似ているのです  
サイクロンに立ち向かう無人帆船サイクロンの研究に優れた助っ人が現れました  
クマムシ5000匹が宇宙旅行 クマムシは、もう月に住み着いているかもしれません  
ダイヤが埋め込まれている町 人気漫画『進撃の巨人』のモデル ダイヤモンドが72000トンもあるのが分かりました  
次第に明かされる火星の謎 中国探査車が着陸成功 いままで各国が失敗してきた火星への着陸 
いずれ天から何かが落ちてくる 中国のロケットだけではなく、いろんなものが地球に落ちてくるのです 
「南大西洋異常帯」拡大の謎 地磁気が弱いところが拡大しているのが見つかりました  
巨大コンテナ船の離礁を助けた満月 じつはスーパームーンのおかげで浮いたのです  
  先史時代のウィルス研究始まる ウィルスや細菌が、地球温暖化の永久凍土の融解で出てくるかもしれないのです  
50
年燃え続けている巨大な穴 砂漠の国トルクメニスタンで50年間も燃えているメタン  
ミリ秒単位で揺らぐ地球の自転 マイナスのうるう秒 意外なことに、地球の自転は早まっているのです
中国が「気象制御能力」強化 人工降雨で砂漠化阻止 世界の陸地の1/4もが砂漠化に悩んでいるのです  
2020
年の気象災害 トップ10の補償額は15兆円超 でも、保険に入れない貧困国が多いのです  
来週、木星と土星が800年ぶり大接近 天変地異が起きる予言「惑星直列」 木星と土星が一直線に並ぶ地球への引力の影響はごく小さいのです  
首都を襲う「荒川決壊」の恐怖首都を襲う「荒川決壊」の恐怖 首都圏が恐れるべきは直下型地震だけではないのです  
小惑星が地球すれすれ通過 観測史上最接近 地球に落ちてくる小惑星や隕石は昔の想定よりも増えているのです  
温暖化が加速する「シベリアに開いた大穴」 永久凍土にあるメタンが爆発して大穴が開くのです  
地球で一番深く掘られた穴 12km掘るのに20年かかりました。でも予想と違うことがいっぱいありました 
宇宙に満ちている人工衛星のかけら 宇宙には危ないものがいっぱい飛び回っているのです  
世界一高い山 :地球がなぜ丸いのかを考えたことがあるだろうか  
星の明るさが変わる?謎の現象 恒星の明るさが変わるのは宇宙人が関与しているのでしょうか  
火星から来た隕石 :火星からはるばる来た隕石があります  
新しい彗星の出現と太陽系の謎: 彗星は昔から恐れられて来ました 
2019
年 世界を襲った自然災害: 自然災害は、長期的には毎年増え続けるのです
ブームの火星探査: 着陸機は周回機よりもはるかに難しいのです 
暑い夏は紛争が増える:夏が暑いと文明が崩壊するという研究があります 
人口密集地帯に落ちた国内53番目の隕石:いずれ大きな隕石が都会に落ちて、惨事になるかも知れません 
火山ガスが引き起こす殺人:噴火していないときにも火山ガスはとても危険なのです 
金星が地球に近づくとき、なぜか、いつも同じ向き:不思議なことに、金星の回転の整数倍のときに地球が近づくのです 
桜島で火山噴石3キロ飛ぶ:住民の安全よりは自分たちのメンツにこだわる気象庁の体質  
軽油の大量流出は永久凍土の融解が原因:永久凍土の融解は地球の温暖化や病気の蔓延を招くのです 
新電力の救世主?「火山岩の電池」 独シーメンスが開発 コストはリチウムの10分の1:火山岩を電池に利用する試みを始めました 
はるばる月から来た隕石:隕石はいっぱい落ちてきますが、まれに月から来たものがあるのです 
クジラ座礁急増 原因は太陽黒点か人間か:クジラの座礁には二つの考えられる原因があることが分かってきました 
南極にジャングル、恐竜もいた!?:ドイツの南極観測船が南極海を掘ってみたら 
太陽の「黒点」が世界経済に影響? :太陽黒点が世界経済に影響すると言い出したのは19世紀の経済学者でした
有珠山の警戒レベル改定:科学者の意見がアリバイ作りに使われたことがあります 
雨や地震がなくても地滑りは起きる----2月の女子高生巻き添え死はマンション所有者が賠償か:地震や火山が作った日本では地滑り候補地が多いのです  
世界一高い山 :地球がなぜ丸いのかを考えたことがあるだろうか  
隕石ハンターの一攫千金:客間に飾られる隕石は科学の進展を阻んでいるのです   
 政府も自治体も問題だらけ・・進まぬ火山シェルター設置:シェルターが増えないのは政府にも自治体にも責任があるのです  
全地球凍結解消は巨大隕石の衝突?:オーストラリアの巨大クレーターがナゾを解きました  
危険度アップ!! 富士山「最新ハザードマップ」:フィリピンの噴火は富士山を抱える日本でも他人事ではないのです  
宇宙服は南極でテスト:マランビオ南極基地でテストする理由  
雲仙普賢岳 火砕流の再来か:この1年で6センチ滑った”火砕流のタマゴ”  
北海道沖の小島消失と 沖ノ鳥島EEZ権益の存亡:日本が死守しなければならない島があるのです  
千島列島の火山噴火が見せた 北米と欧州でカラフルな夕日:ムンクの「叫び」も地球の反対側の火山噴火が起こしたものでした  
「前兆がなかった」5年前の御嶽山噴火:その後の噴火も含めて3回も前兆がつかまらない噴火があったのです
世界一高い山はエベレストではない!?:エクアドルのチンボラゾ火山が地球の中心からいちばん遠いのです  
浸水は南海トラフの3倍超----都会ほど怖い洪水被害:津波以外にも怖い高潮があるのです  
事前に察知できなかった小惑星の接近---直径130メートル、時速9万キロの猛スピード:いくつもの世界探知網があるのですが・・  
皆既日食は太陽コロナ観測の絶好機:コロナグラフはとても危険な観測器なのです
地球にない仕組み「木星の月」の火山活動6月は木星の「衝」になります。イオを眺めるチャンスです  
オゾン層破壊と中国:地球のオゾン層が回復するのは思ったよりも遅くなるでしょう  
草津白根山の規制解除に抗議の辞任:観光に前のめりになりすぎて、いまに被害が出ないか心配になるのです
ユネスコ遺産「スイスの雪崩保護」:秋田の「なまはげ」と同時にユネスコの文化遺産に登録されたのです
地球をかすめた小惑星:以前考えられていたよりも、地球上空が危険になっているのです
日本列島を変形させるプレートの動き:プレートの動きゆえ、日本では地図情報まで変えなければならないのです
磁北極の移動加速、下がり続ける地磁気 生物脅かす地球深部の異変!!21世紀に入って突然、磁北極が動き出したのです 
アポロが月から持ち帰った「地球の石」:後生大事に持って帰った石は、じつは地球から行ったものでした 
ボイジャーに託された異星人へのメッセージ:夢を追う科学は、随分先を見ているのです  
噴火を雷で知る:噴火の時に発生する雷を噴火の検知に使いはじめています 
高等生物がいるかもしれない太陽系外惑星:「近い未来」に見たこともない高等生物に会えるかも  
好漁場「大和堆」をめぐる運命のいたずら :地球はなかなかの罪作りなのです 
地下に眠る1000兆トンのダイヤ 数千万年に一回の大噴火だけが地表に運ぶ :じつは地球には豊富にあることがわかったダイヤモンドですが・・
アホウドリの天国”鳥島の噴火 住民125人全員が犠牲に :500万羽のアホウドリを殺した祟りという話もありました
西日本豪雨が引き起こした水蒸気爆発 すさまじい威力・・御嶽山噴火と同じ :火山ではよく起きる水蒸気爆発が平地の工場でも起きたのです
7.31
火星が15年ぶりに大接近 :地球外生命が火星以外にも見つかりかけているのです 
群発地震から三宅島噴火18年 いまだ続く「予知」縄張り争い :噴火予知の失敗  
グアテマラ、雲仙普賢岳・・火砕流の恐怖 :火山の災害で一番怖いものは火砕流です。とても逃げ切れるものではありません  
各地の火山から毒 :硫黄山の噴火からヒ素が出て水田が駄目になりました。でもほかの火山でも・・ 
ハワイ島の噴火は地球物理学の「常識」 :ハワイの噴火は日本の噴火とはまったく違うものなのです 
都市化に翻弄される気象観測 :地球温暖化の基礎データである気象観測は都市化で右往左往しています 
世界の終末が遠のいた? 地球磁場が減る一方という近年の測定に古代エジプトの研究が異を唱えました
月が物語る巨大隕石の衝撃 :表と大いに違う月の裏側にはじめて人が立つ計画が進んでいます  
「チバニアン」が示す地球の磁場 :世界の終末が遠のいたという学説が出ました 
世界を核戦争から救った男 :たった一人の判断が世界を救ったのです。でも今後は・・ 
太陽系外から来た初めての彗星 :初めて確認された隕石は、銃弾の数十倍の速度でした
空から人工衛星が落ちてくる :中国の宇宙ステーションはどこに落ちるのか分かりません 
「火山透視」も遠い道のり :エジプトのクフ王のピラミッドで新しい発見をしたのはミュー粒子の観測でした 
文明を崩壊させかねないスーパーフレア :じつは太陽にもスーパーフレアがあることが分かったのです 
幾度も文明を滅ぼしてきた火山 :古代エジプト最後の王朝が滅びた理由 
隕石直撃は現実の脅威だ :地球に落ちてくる隕石のほとんどは突然なのです 
地球物理の観点欠く核のごみマップ :地球物理学の最近の知見が入っていないマップ 
道半ばの噴火予知 :いちばん「成功」した噴火予知も、じつは危ういものでした 
世界が震撼した大火砕流 :雲仙火砕流26年。その前は1792年。地球にとって200年はつい昨日のことなのです 
火山が生む泥流の恐怖 雪や氷の下での噴火は大量の水と混ざり一気に押し寄せ :火山が見えないところで、いきなり火山災害が起きたことがあります
ベヨネース列岩に噴火警報 観測難しい海底火山、過去に悲劇も :かつて明神礁では観測船が吹き飛んで31名全員が殉職しました
地球を激変させる隕石の恐怖 :かつて恐竜を絶滅させたのも地球に衝突した小惑星でした 
大惨事を生む水蒸気爆発 :薬缶から出る湯気とは、はるかに違う恐ろしい噴火 
北朝鮮のミサイルが着弾した場所 :「大和堆」は日本列島が大陸から離れたときの端切れです 
新幹線を止めたのは有馬温泉だった :火山起源ではない温泉が有馬や白浜の温泉なのです 
地球外に生命はいるのだろうか :昔よりも、ずっと現実味が増しています
グーグルも信じた「幻の島」 :伊豆大島の何倍も大きな島はじつは幻の「パーミス・ラフト」でした 
地震解明のカギを握る星くず :宇宙から飛んできた小さな鉄の球を探す科学者 
人類滅亡の危機もたらした「磁気嵐」1960年代、世界はあっけなく人類滅亡へ向かっていたかも知れないのです 
三原山に迫る”次の噴火” :近伊豆大島の30年前の噴火で犠牲者を出さなかったのは、たまたまの幸運だったかも 
地球の外の星にも地震はあるのか :この夏に受信した地球外生命からの信号は間違いでした。でも・・
日食が指し示す残酷な未来 :やがて地球では皆既日食が見えなくなります 
文明を断絶させた大噴火 :アジアの大噴火は欧州の暗黒時代を引き起こしました 
地球に宇宙線が降り注ぐ日 :アポロ計画の宇宙飛行士の死因 
パニックを恐れるあまりに起きた悲劇 25年前の雲仙普賢岳の火砕流は地球物理学者にとってなんとも苦い思い出なのです
すべてを飲み込む「泥火山」の恐怖 :インドネシアで10年も続いている災害 
多くの犠牲者を生む「火山泥流」 :日本最大級の十勝岳の火山泥流から90 
知られざる空からの災害:明日、地球をかすめる小惑星。でも危険はこれだけではありません
太陽系9番目の惑星と地球で起きる「事件」 :地球の10倍もの重さがある惑星が「はじめて発見」されました 
太陽から降ってくる抗いがたい災害 :じつは2012年も2014年も危ないところだったのです 
火山の噴火を知らせる磁力の仕組み :あちこちの火山に磁力計を置き始めた理由 
経験と勘に頼るばかりの噴火警戒レベル :もっとも経験が長いはずの阿蘇火山でも、近年3回もの死者を出した噴火は予知できませんでした 
噴火予測の困難さ見せつけた桜島35年もの経験が役に立たなかった「大噴火の空振り」
月の誕生をめぐる、惑星の大衝突:「第二の月」を見つける研究の進展 
数千キロの旅の末、発見されたマレーシア機:発見されたインド洋のレユニオン島はじつは地球物理学者には有名なところでした
いつの世も火山活動に振り回される観光産業: 気象庁の渋い顔を尻目に入山規制を取り消した地元  
地球と酷似する金星にも火山活動: 太陽系で火山が活動している「仲間」が増えました 
7月13年ぶり「うるう秒」生む地球の深部: 「地球の自転の揺らぎ」の原因はまだわからないのです  
爆発的マグマ噴火が運んだダイヤモンド : ダイヤモンドが人類の手に入るまでは数奇な運命をたどったのです 
世界の気候にも影響を及ぼす火山灰 : ちょうど200年前、現在までの世界最大の噴火が起きました 
頻度高まる隕石の衝突: 「杞憂」は笑いごとではないことが近年分かってきています  
北海道でもオーロラ!! 大騒ぎ: 近代文明は、ふたたびオーロラを恐れるようになったのです  
日本人全滅の可能性ある「カルデラ噴火」: 福島原発でメルトダウンした核燃料は最新の手法でも見えないところまで落ちていました 
現代科学では解けないナゾ 201544日に皆既月食: 日食が再び恐怖の的になったとき  
地球の丸さの世界初の測定 2000年以上も前に地球の丸さの測定が正確に行われていたのです
「太陽系外惑星」に高等生物が生存する? 遠くの星に人間以上の高等生物が生存しているかどうかを探る科学
現代社会を混乱させる磁気嵐 ハトレースのハトが全滅した理由
地球物理学者にとっての「一日の長さ」 :地球が24時間で1回転しているのは、いま、たまたまなのです
日本の「地球物理学的な」歴史 :日本列島は地球の歴史でもごく最近に出来たものなのです
『文藝家協会ニュース』に寄稿の「ノンフィクション・独房滞在」
 
フランス人に出来て、日本人に出来ないこと:日仏日本海溝共同調査(KAIKO)計画から学んだこと
「火山が噴火したあとで」(島村英紀の既発表の著作から)
 「ジェット機の敵は火山」
 
地球物理学者と読む宮沢賢治:現代の科学から見た賢治の地球科学的な描写
地球の自転が揺らぐとき:私たち地球物理学者だけが感じている地球の不安定
 
ウサギの言い分:人間がグルカ兵とウサギにしてきたこと
  999000アクセス達成記念・新シリーズその9:「世界でいちばん人口が減った島」
誰がハトを迷わせた?:ハトレースの主催者が地球物理学者に尋ねるべきこと
地球探査船の冒険:島村英紀が書いた科学ファンタジー
『公認「地震予知」を疑う』(柏書房)に収録した島村英紀が初めて書いたフィクション:その1
『公認「地震予知」を疑う』(柏書房)に収録した島村英紀が初めて書いたフィクション:その2
アフリカの仮面との出会い:西洋や東洋の美術が到達しえなかった「作品」
アフリカの仮面の「眼」:表現の制約のなかで「眼」を表現する難しさ 
氷河の中の一生:この世でもっとも可哀想な生物の生涯
偶然の、また偶然:国立極地研究所の地下室に、なぜ、火星から来た隕石が座っているのだろう
地震学会に敬老精神はないのか:「官」の体質に引きずられる学会への批判
都会を去った地震計、都会に住み着いた地震計:なぜ、ビルのエレベーターに地震計が備えてあるのだろう
クジラを数える素敵な方法:アラスカの沖を通るクジラをゴルゴ13なみに捉える方法とは?
北極海のUFOの正体:原子力潜水艦を追う地震計
動物的予知:ヒトに地震予知や噴火予知ができたとき
地球物理学者の習性:なぜに哀しい習性が身についたのか
書評『日本の地形 北海道』 :北海道大学の地理学科が地球物理学科に「さらわれた」ゆえに・・
どこへ行った?道内学生:北海道内出身者が理学部に少ない理由
  335000アクセス達成記念・新シリーズその7:「世界でいちばんたくましい国」
 13万アクセス達成記念新シリーズその6:「世界でいちばん雨の多い国」
 11万アクセス達成記念新シリーズその5:「流浪の科学者」
  10万アクセス達成記念新シリーズその4:「世界でいちばん過疎の国」
  10万アクセス達成記念新シリーズその1:「世界でいちばんケチな国」
10
万アクセス達成記念新シリーズその2「世界でいちばん危ない国」
  10万アクセス達成記念新シリーズその3:「世界でいちばん楽天的な国」
地球像をめぐる芸術と科学の対話――ウィーンで実験的なシンポジウム (『日経サイエンス』19964月号)
地球物理学者の悔恨 地球物理学者の、ノーベル賞へのひがみです。
ジョージ・ブッシュ大統領が邪魔した地震観測:地球物理学者の心痛
「正月にふさわしい雑文−1」:地球物理学者の年始
 「私の忙中閑」:趣味が救った命
「正月にふさわしい雑文−2」:亀の長旅(これは加筆して『地震は妖怪 騙された学者たち』に再録してあります)
「人間の方向感覚、動物の方向感覚:(上の後日談。動物がどうやって移動するか、まだ学者の頭を悩ましています
 外国人の引き継ぎ自転車:タダで引き継がれる理由
安保の激動の中で--「叫ばぬ」東大新聞 私(島村英紀)と東大新聞

追悼文編

大学の恩師・浅田 敏 先生を悼む
国境を越えた先生・リクノフ氏を悼む

乗り物編

フランス人の冗談:地球物理学者はどんなときに命の淵から還った喜びを味わうのだろう
 跨座式鉄道に乗ったことあ る?
南極観測船の船出:地球物理学者の別れはなぜ味気なくなってしまったのだろう
学者にとってのニンジン:南極観測隊員の不運
 外国人の引き継ぎ自転車:タダで引き継がれる理由
「科学と社会を考えるために私があえて薦める本」: 日本の自動車技術『神話』をあばく、ほか
 「私の忙中閑」:趣味が救った命
  10万アクセス達成記念新シリーズその1:「世界でいちばん・・の国」を掲載。


SN

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